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活動報告 令和元年度

森林づくりボランティア活動
活動報告写真 日時/令和2年3月13日(金)
主催/神奈川県山岳連盟
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
令和元年度 高校生と取り組むレンジャー(巡視)体験
令和2年1月25日(土)、秦野戸川公園パークセンターにて、今回が初めての実施となる、「高校生と取り組むレンジャー(巡視)体験」を行いました。
当日は、神奈川県高等学校体育連盟登山専門部の生徒の皆さん83名と、引率教員の皆さん15名に、パワーポイントを用いた講義を行い、丹沢の自然再生事業や自然公園等に関する普及啓発を行いました。
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講義の最後に、植物や動物などの自然に関するクイズに参加していただきました。80点以上正解した方には、景品として再生委員会の缶バッジを配布しました。とても難しい問題が多く、80点以上正解した方は、98人中なんと6人でした!
難問に悩みながらも、周りの友達同士で競い合い、楽しみながら自然に関する知識を深めていただけた様子でした。
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 2日目(1月26日(日))に予定していた、大倉尾根線での巡視体験(危険箇所の確認やインスタントカメラを使った動植物の撮影等)は、あいにくの天候で中止になってしまいましたが、来年度以降も丹沢の自然再生の取組み等について、高校生をはじめとする多くの若い世代の方々にも伝えていけるよう、普及啓発の取組を続けていきたいと思います。
【発信】丹沢大山自然再生委員会事務局
森の学校「冬の教室」
活動報告写真 日時/令和元年12月27日(金)〜29日(日)
場所/丹沢山札掛
主催/NPO法人 丹沢自然保護協会
共催/丹沢大山自然再生委員会
協力/(公財)神奈川県公園協会 神奈川県立札掛森の家
上記活動報告は「森の学校・2019冬の教室 活動報告」をご覧下さい。
2019年度丹沢大山自然再生活動報告会を開催しました!
主催 丹沢大山自然再生委員会
共催 神奈川県自然環境保全センター
令和元年12月14日(土)に日本大学生物資源科学部にて、2019年度丹沢大山自然再生活動報 告会を開催いたしました。当日は様々な団体や大学の方、また、学生 にも大勢参加していただき、参加者数は320名となり大盛況でした。
今年度は、丹沢大山自然再生委員会の羽山委員長及び神奈川県自然環境保全センターの羽太研究企画部長兼自然保護公園部長より丹沢大山における自然再生の取組み等に関する基調講演をいただいたほか、ポスターセッションやシンポジウム、総合討論を行いました。
各発表の内容はこちらをご覧ください。(要旨集PDF)
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<基調講演>

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羽山委員長
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羽太部長
 

<ポスターセッション>

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<シンポジウム>

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<総合討論>

活動報告写真 来場者アンケートでは、「自然林の土壌保全が登山者にとって身近なテーマで興味が持てた」、「丹沢へ行って現状を見てみたいと思った」、「ポスターセッションの集中セッションは時間を短くして、自分の興味のあるポスターで話を伺える形式が良いと感じた」といった様々なご意見をいただきました。このようなご意見を参考に、今後も活動してまいります。
ご来場くださった皆さま、講演者の皆さま、当日スタッフとしてご協力くださった皆さま、誠にありがとうございました。
【発信】丹沢大山自然再生委員会事務局
丹沢を歩く
活動報告写真 日時/令和元年12月14日(土)
場所/大山北尾根
主催/NPO法人 丹沢自然保護協会
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告は丹沢ホーム「きまぐれ」をご覧下さい。
山岳事故検証 講座
活動報告写真 日時/令和元年12月8日(日)
場所/西丹沢ビジターセンター、つつじ新道登山道 他
主催/公益財団法人 神奈川県公園協会 西丹沢ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
県民参加の森林づくり
活動報告写真 日時/令和元年12月1日(日)
場所/秦野市千村(頭高山)
主催/公益財団法人かながわトラストみどり財団
後援/丹沢大山自然再生委員会
指導者/NPO法人 かながわ森林インストラクターの会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
地学教室「門田先生と学ぼう!TANZAWA GEOGRAPHY」
活動報告写真 日時/令和元年11月17日(日)
場所/小菅沢、中川川などの野外、および西丹沢ビジターセンターの館内
主催/公益財団法人 神奈川県公園協会 西丹沢ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
2019年秋 丹沢フォーラム〜身近な森の役割〜
主 催 NPO 法人 丹沢自然保護協会
共 催 丹沢の緑を育む集い、丹沢大山自然再生委員会
協 賛 サントリーホールディングス株式会社
協 力 神奈川県自然環境保全センター

令和元年11月16日(土)、NPO法人 丹沢自然保護協会の主催により、「秋 丹沢フォーラム」が開催されました。
まずは、菜の花台周辺の県道 70 号線沿いに位置する水源林整備地を訪れました。この場所では、「長期施業受委託事業」として森林所有者と整備する事業体が契約を結んで整備を進めています。
森林の中を通る作業道を歩きながら、実際に整備を行っている秦野市森林組合 遠藤氏の説明を聞きました。
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上の写真は、整備から3年が経過した人工林(人間が苗木を植えて育てた森林)です。
混み合った木々を間引くように伐採することで、林内に光が入り、下草も豊かになってきています。
下草が豊かになることで、土が流れてしまうのを防ぎ、雨水を蓄える機能を高めるなど、水源環境を守ることに繋がります。
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上の写真は、平成 25 年度の大雪で多くの植栽木が折れてしまった箇所です。3年前に全部伐採し、花粉が飛散しない無花粉ヒノキを植え、シカから食べられないように植生保護柵で周りを囲っています。
この場所ではイノシシに柵を掘られてしまうなどの被害も受けているそうで、イノシシ対策も検討が必要となっています。
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お昼休憩の後は、名古木地区の雑木林を訪れました。1960 年代までは人が生活するための燃料や肥料として雑木林が利用されてきましたが、それ以降は雑木林を利用する人が減り、手入れ不足の雑木林が増えてきています。手入れをせずに放っておくと、林内は暗くなり、明るい場所を好む植物や生きものがいなくなってしまいます。
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参加者の皆さんからは、「子どもの遊び場にしたら楽しそう!」「ヨガをやったら気持ちよさそう!」など、雑木林をより多くの人に利用していただくための様々な提案が飛び交いました。
都市化が進む今だからこそ、人と自然との関わりの大切さを改めて実感した1日でした。
【発信】丹沢大山自然再生委員会事務局
自然教室「丹沢の森と水のひみつ探検隊」
活動報告写真 日時/令和元年11月4日(月・祝日)10:00〜15:30
参加者/8家族20名
場所/宮ヶ瀬湖畔園地周辺
主催/公益財団法人神奈川県公園協会 秦野ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
第21回みろく登山スクール
活動報告写真 日時/令和元年9月28日(土)10月5日(土)
場所/横浜市技能文化会館 中央線沿線陣馬山周辺
主催/NPO法人みろく山の会
後援/横浜市市民局、丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
第94回森林探訪「初秋の静かな裏参道から大山阿夫利神社下社を歩こう」
活動報告写真 日時/令和元年9月28日(土)9:00〜16:00 晴れ
参加者/28名
コース/秦野駅⇒蓑毛(バス停)〜大山阿夫利神社・下社〜日向薬師(バス停)⇒伊勢原駅
主催/かながわ森林インストラクターの会
共催/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
県民参加の森林づくり
活動報告写真 日時/令和元年8月28日(水)
場所/秦野市寺山(寺山水源林)
主催/公益財団法人かながわトラストみどり財団
後援/丹沢大山自然再生委員会
指導者/NPO法人 かながわ森林インストラクターの会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
森の学校「夏の教室」
活動報告写真 日時/令和元年8月13日(火)〜15日(木)
場所/丹沢山札掛
主催/NPO法人 丹沢自然保護協会
共催/丹沢大山自然再生委員会
協力/(公財)神奈川県公園協会 神奈川県立札掛森の家
上記活動報告は「森の学校・2019夏の教室 活動報告」をご覧下さい。
夏休み親子自然探検隊
活動報告写真 日時/令和元年7月28日(日)
場所/秦野ビジターセンター、戸川公園、水無川
主催/丹沢大山ボランティアネットワーク
共催/丹沢の緑を育む集い実行委員会
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
県民参加の森林づくり
活動報告写真 日時/令和元年7月6日(土)
場所/秦野市曽屋(弘法山公園)
主催/公益財団法人かながわトラストみどり財団
後援/丹沢大山自然再生委員会
指導者/NPO法人 かながわ森林インストラクターの会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
ウエインズグループからの寄付に対する感謝状の贈呈を行いました
 平成31年3月、ウエインズグループから、丹沢大山自然再生委員会へご寄付を頂戴しました。
このご寄付に対して、令和元年6月20日、ウエインズグループの構成企業である横浜トヨペット株式会社において、委員会から同グループへ感謝状の贈呈を行いました。

 ウエインズグループは平成18年度の委員会設立当初より当委員会にご参画いただいており、例年秋には同グループが特別協賛するイベント「ワールドフェスタ・ヨコハマ」に委員会としてブースを出展させていただくなど、委員会の活動に対して多大なるご支援を頂いています。
 ご寄付は今回で12回目となり、これまでに頂いたご寄付の累計は1,677万円を越える金額となりました。
ウエインズグループからの多大なるご支援に対して、改めてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
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【発信】丹沢大山自然再生委員会事務局
ミニ安全登山教室「はじめての地図読み」
活動報告写真 日時/令和元年6月9日(日)9:00〜11:30 14:00〜16:00
参加者/25名
場所/秦野ビジターセンター
主催/公益財団法人神奈川県公園協会 秦野ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
「地球環境イベント かながわエコ10フェスタ2019」にブース出展しました!
令和元年5月25日(土)・26日(日)の2日間、かながわ地球環境保全推進会議主催の「地球環境イベント かながわエコ10フェスタ2019」が開催され、今年も昨年と同様、横浜公園にて再生委員会ブースを出展し、2日間に亘ってたくさんの方がお越しくださいました。
「地球環境イベント かながわエコ10フェスタ」についてはこちら
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チャピーも来てくれました!
今年のエコ10フェスタは「SDGs」がテーマとなっており、各ブースごとに出展内容を「世界を変えるための17の目標」から選ぶこととされていました。再生委員会では、17の目標のうち「6 安全な水とトイレを世界中に」「15 陸の豊かさも守ろう」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」の3つのテーマを選び、ブース出展を行いました。 活動報告写真
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クラフト体験の様子
また、神奈川県公園協会とはブースを連結させていただくとともに、動物の骨や角を借用させていただき、お互いに連携を図りました。県公園協会ブースでは木の実を使ったクラフト体験ができ、多くの子ども達が楽しそうに工作していましたよ。
 再生委員会ブースでは、丹沢の自然や自然再生の取組みの紹介、丹沢に住む動物のクイズなどを実施しました。何の動物の骨かを当てるクイズでは、皆さん真剣に動物の特徴を探していました。クイズが気になる方はぜひ次回のイベントに遊びに来てくださいね! 活動報告写真
何の動物の骨かな?
丹沢の自然や自然再生の取組みに興味を持ってくださった方には、パネルを使って詳しい説明をさせていただきました。
登山が趣味なのでブナが立ち枯れているのを知っているという来場者の方へ、立ち枯れの原因や実施している取組を説明すると、「色々な原因があるのですね。勉強になりました。」とおっしゃっていただきました。
また、丹沢を知らない方へも、神奈川県のどの辺りが丹沢山地なのかという説明からさせていただき、「これを機に丹沢を訪れたい」とアンケートに書いてくださる方もいらっしゃいました。
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活動報告写真  神奈川県には豊かな自然があり、そのおかげで断水もせず安心して飲める水があります。自然を守ることの大切さが多くの方々に伝わるよう、今後も委員会として普及啓発を続けていきたいと思います。
ブースにお越しくださった皆さま、出展にご協力いただいた会員の皆様、誠にありがとうございました。

【発信】丹沢大山自然再生委員会事務局
第42回2019丹沢クリーンハイク
活動報告写真 日時/令和元年5月26日(日)
場所/丹沢山地
主催/神奈川県勤労者山岳連盟
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
2019年春 丹沢フォーラム〜公園整備事業と自然再生の現地を訪ねる〜
主催:NPO法人 丹沢自然保護協会
共催:丹沢緑を育む集い・丹沢大山自然再生委員会
協賛:サントリーホールディングス株式会社
協力:神奈川県自然環境保全センター

令和元年5月18日(土)NPO法人 丹沢自然保護協会の主催により、「春 丹沢フォーラム」が開催されました。
当日は菩提峠に集合し、日本武尊経由で二ノ塔尾根を登り、人工林管理のあり方などを考えながら、三ノ塔山頂を目指しました。
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二ノ塔山頂から三ノ塔山頂までは、多くの人が集中して登山道を利用(オーバーユース)することで、登山道が踏み固められ、周辺の草木も踏みつけられてしまうなど、登山道が抱える問題について、県担当課職員の説明を聞きながら、県が設置した構造型階段などを歩きました。
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三ノ塔山頂では、関東大震災を起因として、豪雨等により発生した水沢地域の大規模荒廃地の治山事業について、現地で県担当課職員より説明を聞きました。また、治山事業終了に伴い表土が安定したため、1994年から官民協働事業として始まった植栽活動について、丹沢自然保護協会より説明を聞きました。植栽活動の参加者は年々増え続け、これまでの取組により、緑も回復してきていることを、参加者の皆さんと共に強く実感することができました。将来は植栽木だけでなく、周囲から飛来してくる種からも芽が出て、さらに自然が再生していくことが期待できそうです。
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また、土壌の細菌などを生かして分解する三ノ塔山岳公衆便所や、今年度4月に完成したばかりの三ノ塔休憩所を確認しながら、県担当課職員より説明を聞きました。このような施設をより良く維持管理していくためには、利用者一人一人の協力が何よりも大切であるということを感じました。
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一般参加者約 40 名の方からは、「こうしたらもっと良くなるよ!」といった提案や、「登山道を歩くときは植生を荒らさないように注意したい。」など様々な感想をいただきました。
今後も丹沢の登山道が抱える問題や取組を多くの皆様に知っていただき、自然を守りながら気持ちよく登山を楽しむことができるよう、普及啓発等の活動を続けていきたいと思います。
【発信】丹沢大山自然再生委員会事務局
第37回清掃登山活動
活動報告写真 日時/令和元年5月11日(土)
場所/ヤビツ峠、大倉尾根 他 8コース
主催/NPO法人みろく山の会
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
第90回度森林ボランティア実施
活動報告写真 日時/令和元年5月11日(土)
主催/神奈川県山岳連盟
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
「第63回(平成31年度)秦野丹沢まつり」にブース出展しました!
平成31年4月20日(土)・21日(日)の2日間、県立秦野戸川公園・市立西中学校周辺にて「第63回(平成31年度)秦野丹沢まつり」が開催されました。再生委員会は、21日(日)に県立秦野戸川公園の秦野ビジターセンター(パークセンター)前にブースを出展し、丹沢の自然や動物、自然再生の取組みなどの普及啓発を行いました。
「秦野丹沢まつり」についてはこちら
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今回は秦野ビジターセンターからニホンカモシカの顔出しパネルやアナグマの毛皮をお借りして、一緒に展示をさせていただきました。
たくさんのお子さんがニホンカモシカになりきって写真を撮っていました。ニホンカモシカが丹沢に住んでいることや、シカ科ではなくウシ科であることなどをスタッフが説明すると、驚く方も多くいらっしゃいました。
また、アナグマの毛皮を触っていた方へアナグマの写真を見せると、「かわいいね」「この近くにもいるんだ!」などの声が聞こえてきました。
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ニホンカモシカの顔出しパネル
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アナグマはどんな動物かな?
クイズも実施し、大人から子どもまでたくさんの方にチャレンジしていただきました。 活動報告写真
ツキノワグマのクイズに挑戦!
他にも、丹沢の豊かな自然やその自然を守っていくための取組みについてパネルを使ってご説明しました。当日は「普段よく登山をしに行く」とおっしゃられる方も多く、「木製階段は歩きやすい」「シカたくさんいるよね」など様々なご意見・ご感想をいただきました。
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丹沢の自然の大切さや自然再生の取組みがもっともっと多くの方々に伝わるよう、今後も委員会として普及啓発を続けていきたいと思います。
ブースにお越しくださった皆さま、秦野ビジターセンター及びパークセンターの皆さま、出展にご協力いただいた会員の皆様、誠にありがとうございました。

【発信】丹沢大山自然再生委員会事務局
神の川流域 山開き・清掃活動
活動報告写真 日時/平成31年4月14日(日)
場所/津久井町青根 折花神社
主催/NPO法人北丹沢山岳センター
共催/神の川ヒュッテ友の会
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。
植樹報告〜第41回コリドー(緑の回廊)を丹沢から〜
主催:NPO法人 丹沢自然保護協会
共催:丹沢緑を育む集い・丹沢大山自然再生委員会
協力:秦野市森林組合、神奈川県自然環境保全センター、丹沢大山ボランティアネットワーク

平成31年4月13日(土)に菩提峠にて、NPO法人 丹沢自然保護協会が主催する「春の植樹」が開催されました。天候に恵まれ、多くの参加者たちと一緒に植樹を行いましたので、その様子をご報告します。

まず、植樹を行う前にNPO法人 丹沢自然保護協会の中村理事長より、写真を使った子ども向けの解説がありました。
丹沢に住むツキノワグマやサンショウウオ、クマタカなど、たくさんの生き物たちや植物などをユーモアたっぷりに解説していただき、聞いていた子どもたちも興味津々でした。
また、質問に答える子どもたちの豊かな発想に、大人たちも笑みがこぼれます。
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集合場所の菩提峠
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楽しい解説に興味津々!
解説の中で、丹沢にいるツキノワグマは木の実を食べているというお話がありましたが、木の実を食べたツキノワグマのうんちからは色々な種子が出てくるそうです。今回はなんと!うんちから出てきた種子を育てた苗木が用意されていました。 活動報告写真
うんちから出てきた種子を育てた苗木
解説が終わった後はいよいよ植樹開始です。自分が植えたい苗木を選び、鍬を持ったら植樹場所へ向かいます。モミやヤマザクラ、ニシキウツギ、ミズナラ、イロハモミジなど色々な種類の苗木を植えました。
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活動報告写真  初心者の私では、鍬で穴を掘るのだけで一苦労!でも、少しでも自然再生に協力できたのかなと思うと、この苦労もへっちゃらです。丹沢の春風に吹かれながら、爽やかな気分で植樹を終えることができました。
次は秋に開催される予定です。皆様のご参加お待ちしております。

【発信】丹沢大山自然再生委員会事務局
国道20号線クリーン活動
活動報告写真 日時/平成31年4月7日(日)
場所/吉野花だまり周辺国道20号線
主催/NPO法人北丹沢山岳センター・藤野町山岳協会・藤野山岳会
後援/丹沢大山自然再生委員会
上記活動報告はこちらをご覧下さい。



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